旅の食事 ミニマリスト向け 1ヶ月チェンマイ暮らし
1ヶ月チェンマイ暮らし6日目。
暑いけど、日本にいるときより元気です。
こんにちは、ミナです。
今回は、旅の食事の話です。
旅先では、よくアタマが「食べたい」と言います
チェンマイ暮らしが始まり、周りを見ると、マーケットには屋台が並び、
おしゃれなカフェやレストランがたくさんあります。
タイ料理、中華、レバノン料理、日本食。。。。選び放題。
しかも物価が安い!
美味しいパン屋さんもある。
スーパーをぐるぐる歩き回って、珍しいお菓子を見つけたりするのも楽しい。
なんてことが、旅先では起こっているわけですが。
これって全部、アタマでやってるなーって思ってます。
目で見て、アタマが「食べたい」と言っている。
そして、この声に従って食事をしていくと。。。。体調崩します。
食事とミニマリズム
今年になって10カ国以上の国を旅しました。
旅って、楽しいけど体力が必要だということを痛感。
数ヶ月の長旅だと特に。
旅での食事は、重要なポイントとなります。
そして、この体調管理にミニマリズムが役に立ちました。
ポイントは一つ。
食事を「体で選ぶ」ことです。
旅先では特に、巷に溢れる「美味しいご飯情報」に「アタマ」が食べたい食べたいと
騒がしくなります。
そんなとき、一瞬立ち止まって、ぐーっとと体に意識を集中するのです。
「何がどのくらい欲しいんだっけ?」と思い出す感じで。
そうすると、一旦落ち着きます。
意識って、それくらいパワフルで、これは繰り返し何度もやっていくうちに
次第に楽に出来るようになった気がします。
あとは「体が欲しているモノを必要な量だけ」食べたり飲んだりして
満足できるようになります。
とは言っても、常にそう上手くいくわけではなく。。。
自分でも気づかないうちに「常にお腹が空いて、何か食べてる自分」に
ふと気づくこともあります。
「アタマが忙しくなっているサイン」です。
でも、そういうとき、食べることを我慢したりはしません。
「あー、なんだかアタマで食べちゃってるなぁ。。。」と思うだけで。
まずは、自覚する。
この自覚から、全てが始まると思ってます。
理由があるからそうなってるわけで、それを無理やりコントロールしようとしても
必ずどこかにしわ寄せがくるわけで。
たくさん食べちゃって、ちょっと具合が悪くなったところで、自分を責めたり
律したりする必要はありません。
いまの自分はそういう状態、ってだけなんです。
その上でも下でもない。良いも悪いもない。
そんなときも「アリ」です。
そんな感じで、普段1人で行動しているときのわたしは、
「お腹が空いたら食べる」ため、食事の回数が少なくなります。
(朝10時過ぎと夜6時くらいの2回がベスト)
食事のミニマリズムです。
昨日の食事はこんな感じでした
ちなみに、昨日の食事。
朝食は食べず。
朝9時前に、チェンマイ大学構内にあるマーケットで買い物しました。
10時頃、お茶飲みながらバナナを1本
タイのバナナは美味しいです。
昼食は、マーケットで買ったライスサラダ
刻み野菜と、鰹節のような(そうでないような)粗いパウダーに
薄いブルーのご飯、付属のタレと唐辛子スパイスがついてます。
とにかくよく混ぜて、タレをかけてまた混ぜて、それから食べます。
溢れる野菜で、ご飯が見えません。
日中は、水分補給を忘れずに。
おやつに果物(ドラゴンフルーツとパパイヤ)を少し。
夕食は、フードコートで買った野菜のミニシュウマイ。
(写真撮り忘れました)
そして、青汁系のジュースが飲みたかったけど、見つけられず、
代わりに買った野菜ジュース。
皆さまお気づきでしょうか?
この野菜ジュース。
まさかの「チリ(唐辛子)入り」でした。。。
よく見ると、トマトの右斜め上に小さい唐辛子が顔を覗かせてますね。
知らずに飲むと、刺激的です。
でも、美味しくいただきました。
以上、食事のミニマリズムについて書いてみました。
興味のある方は是非お試しください。
↓こちらの投稿もおすすめです↓