Sari Organik(サリ・オーガニック)へ

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
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暑い中歩いたせいなのか、なんとなく体がしんどいので

昨日の夜は7時過ぎには寝てしまった。

そのまま数回目が覚めつつも、朝まで寝てたらスッキリ。

 

でも、今日はのんびり過ごそうと、昼までは宿で過ごした。

 

お腹が空いてきたので、散歩がてら、田園風景の中にあるという

Sari Organik(サリ・オーガニック)というレストランへ行くこと

にした。

 

ここは、よしもとばななのサーカスナイトという小説に出てくる

レストランみたい。読んだことあるけど、覚えてないなぁ。。。

また今度読んでみよう。

 

王宮に面しているメインの通りから1本道を入る。

(王宮を右側に見ながら10分程度進んで行くと、この看板の手前を右)

目の前の坂道を登ると、こんな感じの細い道に入っていく。

ひたすらこの道を進んでいく。

しばらく歩くと、周りが田園風景に。。。

田んぼと椰子の木がバリっぽくて、気持ちがいい。

途中、ヨガスペースとか、カフェとか、小さいお店

とかもあったので、ちょこっと覗いたりしながら歩く。

着いた。

中に入ると、数組のお客さんしかいなかった。

(すべて欧米人)

英語とフランス語が飛び交っている。

じんわり日が当たって、暑そうだったので、真ん中辺りの

席に座った。フレッシュココナッツジュースと

トマトとチーズのオーブン焼きみたいなのがついてるサラダ、

ピタブレッドを追加で注文。

シンプルなドレッシングで、野菜が美味しくて

体に優しい食事だなぁ。。。

美味しかった。

 

しばらくぼぉーっと田園風景を眺めて過ごした。

体力が回復してる感じがする。

帰り道もお散歩

曇り空だったんだけど、少し青空も見えた。

とても細い道なので、バイクが通ると道の端っこに

避けて待つことになる。

多くの人が「ありがとう」って言ったり、ニコって

笑ってくれたりする。のどかな感じ。

大通りに来ると、お土産屋さんとかもあって賑やかになる。

学生時代に熱気球サークルに入っていたので、20年以上経った

今でも熱気球の小物とか、絵とか見つけると「あっ気球だっ!」

って思う(笑)

昔の私だったら、ソッコー買ってただろうなぁ。。。

可愛いよねぇ、これ。

あの当時、夢中になって集めていた気球のピンバッジは額に入れて

実家の壁に飾ってある。

熱気球の大会に行ったら、外国人選手と交換したりしてたなぁ。

って急に思い出した。

 

帰り道、ゲストハウス近く、道端のスタンドで果物を売ってた。

「カットしてもらえますか?」と聞いたらOKとのことだったので

果物を選ぶ。マンゴスチンがあった。

実は私、マンゴスチン食べたことないかも。

お店の人にそう言ったら「じゃあ食べてみて」ってその場で1個

剥いてくれた。甘酸っぱくてジュージー。

「うわっ、これ美味しいね!」と即購入した。手で剥けるし。

3個で10,000ルピア(約80円)って言われて、1,000ルピア出したら

笑われた。だよね、そんなわけないよね。

もう、数字わかんない、みたいな。

「ゼロがいっぱいあって、大変なの」って言ったら、「混乱するでしょ?」

って笑ってた。観光客、みんなそうなんだね、やっぱり。

 

 

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
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