海外を旅するとき体調を整えるコツは良い○○をすることです

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
詳しいプロフィールはこちら

もうすっかり秋だなぁー、長袖着なくちゃ、毛布も掛けなきゃ。。。

なんて思いながら、過ごした数日前。

 

昨日は台風。

 

そして今日は蒸し暑い。。。

 

もうめちゃくちゃですね。

こんにちは、ミナです。

 

今日は、旅の体調管理について。

 

旅の体調を管理する秘訣は、馴染む力

 

旅するときって、まずは元気じゃないとなかなか楽しめないですよね。

旅じゃなくても、体調がいまいちだと日常生活だって楽しめない。

 

わたしは9月に日本に帰ってきて、久しぶりに軽く風邪を引いたのですが、

「あー、健康って大事」と痛感しました。

 

 

海外を旅する場合、食事や眠る環境が大きく異なります。

かといって、「スーツケースにいっぱい日本食を詰めて持っていく」とか

「枕抱えて旅に出る」なんてことは、荷物の少ないミニマリストにはできない話。

 

普段と違う環境でも、出来るだけ体調を崩さずに過ごすためには、体調管理が必要と

なります。

 

と、ここで重要になってくるのは「馴染む力」です。

 

馴染む力とは?

 

薬を持っていくとか、現地で日本語が通じる病院を調べておくとか、もちろん

「これをしたら、いざという時に安心」というための、旅の準備はあります。

 

でも、それよりも「そもそも不調にならないためにはどうすればいいか?」を極めたい。

 

体調よく過ごすためのコツ、それは「馴染む力」

わたしが旅をするとき、ふわっといつもやっていることで、人に説明したことがなく、

うまく言語化できるかわかりませんが、やってみます。

 

 

海外を旅していると、その国の風土、人、空気感がそれぞれ異なっていることがわかります。

で、自分には「日本に生まれて、そこで育って、何十年もその土地の食べ物を食べて、

日本人としての考え方を持つ人々に囲まれて」という、わたしが持っている空気感のような

ものがあります。

 

わたしは肉体はエネルギーの集合体だと思っているので、人と会ったときに

目で見える姿とか耳で聞く話とかと同じように、その人の醸し出すエネルギーみたいなもの

を感じるようにしています。(スピリチュアル的な話ではなく、単なる感覚の話)

 

もちろん、わたし自身もそういうエネルギーみたいなものがあるわけで。

 

いつも海外に行って、その国に降り立ったとき、ふわっと意識する程度ですが、

「その土地に、わたしのエネルギーが溶け込むように工夫」しています。

 

その土地に、自分自身(のエネルギー)を馴染ませる感じ。

 

これをやることで、その国での旅が「いい感じ」になる気がするのです。

 

それが「馴染む力」です。

 

どうやって?

 

食べること、眠ることより、大事なことは「良い○○」をすること

 

まずは、気持ちの話。

さぁ、これから旅が始まる!と空港に降りたったとき、

 

「えーっと、宿まではどうやって行こうかな?タクシー(やバス)はどこだ?」

「おっと、その前にSIMカード買って、スマホが使えるようにしなくちゃ」

「てか、現金ないじゃん、ATMどこ?」

「荷物全部あるかな?スリとか気をつけなきゃ。怪しい人は周りにいないかな?」

 

なんて、感じで頭の中が忙しくなってませんか?

(以前のわたしはそんな感じでした)

 

でも、その前に、一瞬でもいいので(できれば空を見上げたり、外の緑を目にしたり

しながら)ふと、自分の気持ちを静かにして「楽しいぞぉー!!」という、いまの

心のワクワクだけを意識します。

 

「わぁー、わたしいま、楽しいなぁー!」というこれからの旅の喜びを噛みしめる。

そうすると、いろんな不安よりも「ワクワク感」がドンっと土台になる感じ。

 

簡単に言うと、「(頭は)冷静に、テンションがアガります」

 

で、次は体について。

わたしは気功が好きなのですが、初めて習った気功の先生がよく言ってたことがありました。

 

元気に生活するために大切な3つのことはなんですか?

 

 

 

良いものを食べること

良い睡眠をとること

もう一つはなんですか?

(。。。。気づかない人が多い)

 

 

 

皆さん、良い呼吸してますか?

 

そうなんです。良い呼吸なんです。

 

良い呼吸をすることで、自分自身のエネルギーがフワーッとその土地に馴染み

体もリラックスして、体調を崩すことなく「普段のような」生活が、見知らぬ土地でも

送れるような気がしています。

 

良い呼吸について。

呼吸法にはいろいろなものがあります。

 

なので、詳しい説明はできませんが、わたしがやっていることは、

 

「ゆっくりと、長く、足の裏から頭に向かって息を吸い込むような感じで

(実際には鼻から息吸ってますが)スーッと深呼吸し、それを一瞬おへその下の

あたりに溜めて、苦しくなる前にゆっくりと吐き出す。」

 

これを、「海外キターっ!!♪───O(≧∇≦)O────♪」

みたいなタイミングで、何となく体が馴染むまで繰り返すのです。

 

ただそれだけ。

 

 

まとめ

 

海外を旅すると言っても、その土地で「いつものように暮らして」いれば、体調は崩しにく

く、旅先での健康管理ということだけではなく、「呼吸、睡眠、食事」をしっかり管理していれ

ば、特に、生活習慣病のような病気は防げるのでは?と思っています。

 

ヨガとか、気功とか、世の中にはいろいろな種類のエクササイズがありますが、すべては

エネルギーワークの一種なのかなーっと。

 

ということで、海外を旅するとき体調を整えるコツは、

良い呼吸」をして、馴染む力を上げることでした。

 

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright©         , 2024 All Rights Reserved.