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スープボールプロジェクトってなに? in オレゴン

 
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この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。
詳しいプロフィールはこちら

 

Tillamook County Women’s Resource Centerという

ドメスティックバイオレンスや性的暴力を受けている

人々(主に女性)をサポートする組織がある。

 

ティラモックのダウンタウンにオフィスがあって、

ナンシーはそこで週1回、9時から3時まで、受付や

電話の応対、事務仕事などのボランティアをしている。

 

数週間前、ナンシーから「今度スープボールっていう

イベントがあるわよ」と言われた。

 

スープボール??

 

ワイン&チョコレートのときも思ったけど、

ワイン&チョコレートについての投稿

アメリカの人々は、寄付金を集めるのが上手。

 

「良いことをするためのお金を集めるのよ。楽しくやるわよ!」

みたいな感じで、面白いイベントを考える。

 

ということで、

Women’s Resource Centerがここ数年行なっているイベントが、

このスープボウルプロジェクト

 

アストリアというオレゴンコースト北部の街に

焼き窯を持つリチャードさんという陶芸家の方に協力してもらい、

スープ用の器を用意。

 

そう。

 

スープの器(ボウル)で「スープボウルプロジェクト」

 

このイベントのために焼き上げた器と、地域のレストランやお店などから

寄付されたスープを会場に用意し、参加する皆さんは

 

スープとパン(地域のレストランやお店が寄付)

デザート(レストランやボードメンバーの方々が手作りして寄付)

 

が食べ放題のチケット(25ドル)を購入

 

もしくは、食べ放題+好きなスープボウル1個をお持ち帰りできる

チケット(50ドル)を購入して

会場に入ることができる。

 

活動資金のための寄付金を集めるイベント。

 

遡ること数週間前、スープボウルを窯に入れて焼いているということで、

Women’s Resource Centerのエグゼクティブディレクター、バレリーさんに

アストリアにあるリチャードさんの焼き窯へ、ナンシーとわたしも連れてってもらった。

 

日本の焼き物は素晴らしい!

 

ということで、九州にも行ったことがあるというリチャードさんが

焼き窯や彼のスタジオを丁寧に案内してくれた。

 

スープボウルプロジェクトのためのボウル。

1週間ほどかけて、6時間ずつ、交代制で火を入れ続ける。

大変な作業。。。

スタッフの方に教えてもらい、焼き窯に薪をくべるお手伝いをさせてもらった。

 

 

 

ということで、迎えたイベント当日。

私も、ボランティアとして準備の手伝いをさせてもらえることになり、

開場の2時間前にナンシーと一緒に会場入り。

ナプキンを折ったり、テーブルセットを手伝ったり、

お水をグラスに注いだり。

 

 

大事に大事に作られたボウルたちも、正面ドアを入ってすぐ、目の前の

カウンターにずらりと並べられた。

綺麗な色。

 

皆さん、「できるだけたくさんある中から、好きなボウルを選びたい」

ということで、開場の30分以上前から行列。

イベント開始の5時になると、続々と皆さんが会場入りし、

あっという間に席が埋まっていく。

 

気に入ったボウルを手にご満悦。

 

「ウェイトレスみたいな感じで、席が空いたらテーブル片付けたり、

お水注ぎに行ったりしてねー。」

なんて言われてたんだけど、

 

みんな2時間座ったまま、スープに舌鼓を打ちながら、

ボウルを手に談笑したりしてて、

 

素敵なジャズの生演奏もあって

 

レストランのウェイトレスさんもいるし、

 

「わたし、もう仕事終わったわー。」

 

と、行列が落ち着いたところで、わたしもスープを取りに行った。

ナンシーが焼いたスパイス&ナッツクッキーも並んでる。

 

事前に、

(会場になってるパシフィックレストランが出してる)

「バターナッツスクワッシュは絶品だから食べなさいね」

と言われていたので、早速ゲット。

 

ジンジャーが効いてて、クリーミー。

 

美味しかった!

 

焼きたてのフォカッチャも美味しいし、デザートもコーヒーも

いただいて、お腹いっぱい。

 

途中、ディレクターのバレリーさんや、陶芸家のリチャードさん

がスピーチしたり、

 

チケットに書かれているナンバーで抽選会があったり。

↑抽選会の商品渡す人。

近所のカジノからお手伝い&宣伝で来てくれたらしい。

この格好。

アメリカを感じた瞬間(笑)

 

2時間たっぷり楽しめる内容になっていて、

参加してくれた、寄付をしてくれた皆さんの多くがボウルを手に

「素晴らしかったわ」とスタッフの方々に声をかけて帰っていった。

 

「地域の人たちが支えるカタチ」

本当にすごいと思う。

 

今回の滞在中に、

トランプさんの悪口めちゃくちゃたくさん聞いたけど(笑)

 

アメリカ、

一般の人たちの「困ってる人はサポートしよー」みたいな気持ちの

浸透率は素晴らしいなぁと思う。

 

スープボウルプロジェクト、日本でも真似できるイベントです。

 

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。
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