ベルギーのゲントで甘いお菓子を食べるならこれ!

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
詳しいプロフィールはこちら

夕食にオムライスを作ったら、友達の娘さんたち(10歳と11歳)に

大好評でした。子どもが好きなものって、世界共通なのね。

こんにちは、ミナです。

先日、ベルギー人気観光都市の一つ、ゲントに行ってきました。

お菓子を買いに。

ベルギーの人気都市ゲントで買いたい、郷土菓子はこれ

 

ベルギーと言えばチョコレート。ゴディバやピエール・マルコリーニ、レオニダス。。。

もう日本でもお馴染みの、いろんなブランドのものがあって有名ですね。

こちらでも、チョコレート屋さんをいっぱい見かけます。

 

と、ここで質問。皆さん、「キュベルドン」ってお菓子、聞いたことありますか?

今回わたしがゲントまで買いに行ったのは、「キュベルドン」という郷土菓子。

 

これです。

 

これを買いに、ゲントへ行くことにしました。

 

ゲントへの行き方

 

ゲントへは、ブリュッセルからだと電車で1本。30分くらいで行けます。

わたしが滞在しているのは、Lokerenという駅だったので、まずは、友達の自転車を借りて

駅までサイクリング。ベルギーやオランダは、車道、歩道とは別に、自転車専用道路が整備

されているので、安全にサイクリングができます。

 

駅の窓口でチケットを購入。ちなみに駅に改札はないので、チケットを買ったら、そのまま

ホームへ直行します。

ゲントまで、大人1人、往復チケット。

11:49発 Gent- Sint- Pieters(ゲント セントピーターズ)駅行き

4番ホーム。

電車がホームで待ってたので、乗り込みます。

電車が発車してしばらくすると、各車両に車掌さんが回ってきて、乗客のチケットを確認します

そして、懐かしい感じのハサミで、カチッとチケットを切ってくれました。

 

途中待ち合わせの停車時間も含めて、30分くらいで到着。

着きました!

ご覧ください、駅の天井がヨーロッパです。

 

ゲント セントピーターズ駅から街の中心部へ トラムの乗り方

ゲント セントピーターズ駅からはトラム(路面電車)で街の中心地へ行けます。

この駅を背にして左前方に1番線のトラムに乗れる停車駅があります。

(駅前の地図でも確認可能)

 

まずはチケットを購入

Enkele rit  (60分以内なら乗り換え可)という1回券 3ユーロ

これ、わたし事前に調べてなかったので、しかも自動券売機に英語表記がなかったので、

もうさっぱりわからなくて、歩きタバコしてたお姉さんを引き止めて、「cityに行きたいんだけ

どこれどうやって買えばいいの?」って聞いて、結局全部やってもらいました。

 

助かった。。。

そして、この女性、歩き出したらまた他の旅行者に呼び止められて、わざわざ券売機まで

引き返してました。

 

わたしの目の前通るときに、わたしが「あらっ」って顔して笑ったら、ちょっと照れながら

ニコって笑って、再びチケット買うお手伝い。

 

見た目はロック、でも実は親切な人だった!

 

無事にチケットも買って、1番線のEvergem行きに乗り込みます。

Korenmarktという停車駅で降ります(8つ目くらい)。

降りるとすぐ、目の前に教会などが見えるので、中心地だとすぐにわかります。

 

ゲントの街並み

お菓子の街のようでした。ベルギーの建物は隣同士がくっついていて、それぞれの家のレンガ

の色が違います。カラフルでかわいい!!

 

地図も見ないで、適当にぐるりと歩き回ったのですが、ベルギーワッフルや、チョコレートのお

店がたくさんありました。

キュベルドンを買うため、老舗のお菓子屋さんに行こうと思ったのですが、その日は定休日だっ

たので(残念)、路上ワゴンで買うことにしました。

 

キュベルドンとは?

ベルギーやオランダで「小さな鼻」という意味を持つお菓子。

1873年に薬剤師が偶然、シロップを型にするのに、周りが固まって中がとろりと半生

状態になってるのを発見したことから、それがキャンディの製造方法に利用されたとのこと。

元々はラズベリー味で色は紫。でも最近は他の色や味のものもたくさんあるみたい。

こんな感じで、ワゴンで量り売りしてました。

 

買って食べてみました。感想

1袋5ユーロ、買ってみました。

 

食べてみました。

 

甘い!!

だよねー(笑)

 

外側は、少し歯ごたえのあるゼリーみたいな感じで、真ん中はとろりとしてジューシー。

濃いラズベリーシロップのような味でした。

 

ということで、ベルギーのゲントで「甘い」お菓子を食べるなら、これ。

「キュベルドン」

 

是非お試しください。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright©         , 2024 All Rights Reserved.