海外で、知らない人に「ちょっとお願い」されましたベスト3

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
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クロアチアでキャンプしながら、毎日海で泳いでます。平泳ぎする脚力って大事!

こんにちは。カナヅチ克服中のミナです。

 

2018年の1月から、マレーシア、タイ、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、

ニュージーランド、アメリカと旅をしました。

8月からはヨーロッパをぶらぶらしていて、現在はクロアチアの北西の街にあるキャンプ

サイトに滞在中です。

 

数ヶ月間旅をして、気づいたのですが、わたし、海外のいろんな国で、知らない人から、ちょっ

としたことを頼まれることが多いみたいです。本当にしょーもない小さなこと(笑)

 

「人に道を聞かれる」

 

こういう人たまにいますよね。

 

わたしも外国人観光客なんだけどなー、ってな場所で、人から道聞かれます。

 

タイのチェンマイでは、目の前を歩いてたご夫婦(初老)の旦那さんから道を聞かれ、

「May be….(たぶん)」って言った途端、

「たぶん、なんて言うんだったら、そんな案内はいらないっ!!」と逆ギレされました(笑)

 

ぷりぷり立ち去った旦那さんの後ろにいた奥さんが、困った感じで近づいてきたので、

スマホのグーグルマップで場所を確認してあげて「がんばってぇ」という感じで送り出したら、

「本当にありがとう!」と言いながら、「見知らぬ土地で迷子になっちゃって、余裕ゼロの

旦那さん」を追いかけて行きました。ご苦労お察し致します。

 

そんな感じで、街をぶらぶら歩いてると、ちょいちょい道を聞かれたり、「ちょっと写真撮って

くれる?」なんて頼まれたりします。

 

ということで、そんなわたしが勝手に選んだ、

「知らない人に、ちょっとお願いされましたベスト3」を

ご紹介したいと思います。

 

第3位 「ちょっと店の門、閉めてってくれる?」

 

インドネシアのバリ島で、ウブドの王様のご母堂が亡くなり、火葬の儀があった日のこと。

↓火葬の儀についてはこちらの投稿をどうぞ↓

ウブドのお葬式

 

ローカルなレストランでランチを食べていたら、「そろそろ火葬の儀のパレードが始まる」

とそわそわし始めたお店の人に、

「あなた、まだここで食べてていいわよ。私たち出かけるから。

 

で、あなた店を出るときに、お店の門閉めてってくれる?

 

と頼まれました。

もちろん、きちんと門を戸締りして、レストランを後にしました。

 

第2位 「ちょっとこの靴下のサイズ見てくれる?」

 

アメリカのオレゴン州にある小さな街で、大型スーパーをぶらぶらしていたときのこと。

衣料品コーナーがあったので、室内スリッパを探していたところ、80代くらいのご婦人に

声をかけられました。

 

ちょっとあなた、この靴下のサイズ何だか見てくれる?

 

ちょうど暖かくなってきた頃で、冬物の靴下がセールになっていました。

「孫が○○に住んでるんだけど、あそこはまだ寒いでしょ?だから、こういう靴下を買って

あげたら喜ぶと思って。」と嬉しそうに靴下を選ぶご婦人。

「文字が小さいから見えないのよぉ。」とのことだったので、手にしてた靴下のサイズ、

しっかり確認してお伝えしました!

 

第1位 「ちょっとこの犬預かっててくれる?」

 

昨日の出来事。

クロアチアでキャンプ中のわたし。昼間はビーチでのんびりしています。

パソコンで作業中のわたしに、目の前のビーチで日光浴していた女性が近づいてきました。

「お願いがあるんだけど。。。。わたし今から少しだけ泳ぎたいと思ってて。。。。

でもこの犬、1人にするとワンワン鳴いちゃうのよ、で、もしよかったら、

 

ちょっとこの犬預かっててくれる?」

 

もちろん喜んでお預かりしました。

 

突然見知らぬアジア人に預けられ、ママを目で探す潤んだ瞳のシーラちゃん(1歳半)。

 

最初は落ち着かなかったものの、そのうち膝の上で寝転がりながら、ママの戻りをおとなしく

待ってくれました。スロベニアから週末だけ家族で遊びに来ているというこの女性、その後

親しくなって、その後もまたシーラちゃんを預かったりして、楽しくおしゃべりすることが

できました。

 

 

ということで、他にも、ニュージーランドでベンチに座ってたら、見知らぬスウェーデン人

の老夫婦に「ちょっとこの荷物見ててくれる?」なんて頼まれたりしましたが、そうやって

誰かに何かを頼まれるのって、結構楽しいなと思っています。

それをきっかけに、会話が始まって、仲良くなれるし。

 

結構ヒマそうに見えるんだろうなぁ、わたし。

てか、いつもヒマだからなー(笑)

 

こうなったら、なんかもっと、わけわかんないこと頼まれたりしないかなぁ。。。

 

以上、海外で「ちょっとお願い」されましたベスト3でした。

 

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
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