コントリーニ家に伝わる フラットアップルパイの作り方

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
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「コントリーニ家に伝わる、フラットアップルパイを作ろう!」

 

と言うことで、ナンシーが、昔お母さんから教えてもらったレシピを使って

アップルパイを作ってくれることになった。

 

フラットアップルパイってどんなんなんだろう???

 

ナンシーの手書きレシピはこんな感じ。

 

材料

ー生地ー

小麦粉 3カップ

ケーキ用小麦粉 1カップ

塩 大さじ2

バターミルクパウダー 大さじ4

無塩バター 460グラム

マーガリン 大さじ8

コーンフレーク 適量

 

 

ーフィリング(中身)ー

りんご  12〜14個(数種類を混ぜて)

レーズン 1カップ

シナモン 大さじ2

ナツメグ 大さじ2

ナッツ類 適量(今回はクルミを使用)

ブラウンシュガー 1カップ

レモン汁 大さじ2

 

小麦粉 適量

卵 1個

ザラメ 適量

 

天板の大きさは11インチ×16インチ×1インチ

(27.5センチ×40センチ× 2.5センチ)

 

材料はこんな感じ。

まず始めに生地作り。

小麦粉類と塩をよーく混ぜ合わせます。

それから、無塩バターとマーガリンを3センチ幅ぐらいに切って、

ミキサーにかけながら生地を練ります。

さらにそれを手でこねて、かたまりにしていきます。

これが結構な作業。

生地がまとまったら数個に分けてラップに包み、冷蔵庫に寝かします。

 

生地を寝かしてる間に、フィリング作り。

りんごの皮を剥いて、薄切りにします。

それに、レーズンやナッツ類、ブラウンシュガーやレモン汁

スパイスなどを全部入れてかき混ぜます。

こんな感じ。

スパイスとか入れていくと、だんだん色味がついてきていい香り。

 

数分置いて味を馴染ませてから、ザルに移して水気を取ります。

 

それでは、再びパイ生地の準備。

冷蔵庫に冷やした生地を適量とって綿棒で薄く伸ばします。

0.5センチくらいかなぁ。。。

 

そしてそれを天板に貼り合わせていきます。

パッチワークみたい。

つなぎ目のところは水を少しつけて。

 

ちなみに生地にバターがたくさん練りこまれているので、

天板にオイルを塗る必要はありません。

 

天板に生地を敷いたら、その上にコーンフレークを敷き詰めます。

これがフィリングの水分を吸い取る役割をするとのこと。

 

生地の準備ができたら、先ほど水気を切ったフィリングを乗せて

さらに上から、天板に敷いたものと同じ、0.5センチ程の薄い生地を貼り合わせ

ながら上に被せていきます。

 

全部カバーできたら、空気が抜けるようにフォークなどで穴をあけ、

ハケを使って表面に卵液を塗ります。

最後にザラメを散りばめて完了。

 

 

これを190度に熱したオーブンで25分〜30分焼きます。

焼き目を見ながら、小麦色になって香りがしてくるまで。

 

 

できた!!

さっそく味見しよー。

 

んーーー、美味しい!!

アメリカでよくある食べ方としては、これに

 

アイスクリーム

生クリーム

チーズ(マジッすか?)

 

などをのせて食べます。

 

なんせ、バターたっぷりなんで、濃厚な味。

それにりんごのさっぱりとした甘さが混ざって

ナッツの歯ごたえとスパイス類の香りで、

 

美味しいです!!!

 

日本に帰ったら、家族や友達に作ってあげよー。

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
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