想いのままに生きる

旅するように暮らす LIFE!

カテゴリー

ウブドのお葬式(火葬の儀)

 
WRITER
 

スポンサーリンク




スポンサーリンク




この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。
詳しいプロフィールはこちら

3月2日(金)

ウブドでは王様の母が亡くなったということで、ここのところ

ずっと、今日の火葬の儀のための準備が行われていた。

3月2日がその日だよ、というのはいろんな人から聞いていた

のだが、実際のところ、一体何が行われるのかはさっぱり

わからないまま、当日を迎えた。

朝の10時からというのをうっすらと覚えていたので、11時くらい

に王宮へ行ってみた。

王宮の周りは通行止め。道端にはサロンを売る人がうろうろして

いて、いつもとは違う雰囲気。

いつも通行量の多い、この大きなストリートも駐車された車でいっぱい。

王宮では、お供え物の準備などが進んでいた。

この男性、たぶんVIPの方。

 

なんとなくわかってきたんだけど、バリというところは

時間があってないようなもので、みんなのんびりしている。

一応、重大行事ということで、たくさんの人たちが

準備に追われている感じだけど、これはまだ何も始まらない

状態なのかも、とうっすら感じたので、暑いし、とりあえず

ご飯を食べに行くことにした。

 

お気に入りのローカルな食堂で、これまたお気に入りのメニュー。

名前はわからず。。。野菜炒めみたいなのと、テンペ&厚揚げの

チリソース炒め、目玉焼き、にご飯。この食堂、来るのもう3回目。

手前の唐辛子と玉ねぎの刻んだやつが結構辛いので、少しずつ

ご飯に混ぜて食べる。チリソースはそれほど辛くない。安くて美味しい。

ご飯をのんびり食べながらスマホを見たりなんかして過ごしていた。

 

すると少しずつ、地元の皆さんが出かけ始めた。

そして、お店の女の子が「あなたはここにいても大丈夫だから、

私ちょっと見に行ってくるんで。でも、あなたはここにいても大丈夫。」

と言いにきた。そろそろ始まるのねー、じゃあ私も行く、と

支払いを済ませ、お店の門を閉めて(女の子に「先行くから、

ここ閉めてってね」と頼まれ、律儀な日本人はきちんと戸締り(笑))

出発。

何が起こるかわからないまま、王宮に向かう。

王宮の前に佇む、高い高い金ピカの塔(真ん中)

左にいるのは黒い牛のような、これまた大きな神輿風のもの。

そして右側にあるのが、竹で組まれて、白い布が巻かれている

滑り台のようなもの(右下へ緩やかな傾斜になっている)。

 

何が始まるんだろう?と思いながら眺めていると、アナウンスが

流れ、歓声が上がった。

右側の滑り台のようなものに人が登っていて、下の方から

白い棺が人の手を渡って、上へ運ばれる。

そして、棺は金ピカの塔の真ん中辺りに置かれた。

塔の周りには何台かの撮影ドローンが飛び回っている。

 

またしばらく時間が経ち、アナウンスと歓声。

すると、左側にいた黒い牛(?)が動き出した。

もうね、これがね、笑っちゃうくらいあっという間に通過。

【動画】黒い牛、あっという間に通過(音が出ます)

そして、棺を乗せた金ピカの塔も動き出した。

歓声が上がり、楽器がかき鳴らされる。

 

あとでロバートさんに聞いたら、この塔はランクがあって

その人の位によって、上部分の塔が何段になるか決まる。

最高が11段、今回は王様のお母様で9段とのこと。

棺を乗せた9段の塔もあっという間に目の前を通過。。。

 

てか、棺はみ出てない?

もっと言えば、王様の母上の棺に

誰か馬乗りになってない?

乗ってるよねぇ?王様の母上の棺の上に、

お尻乗っけて、座ってるよねぇ?

ありなの?

それ、ありなの??

 

という私の小さな疑問は誰にも届かないまま、

母上の棺を乗せたお神輿は、賑やかに去っていった。。。

なんでもありだよね。。。うん、なんでもいいんだよ(笑)

 

お神輿は、そのままお墓まで進み、またそこでセレモニーが

あって、お墓に設置された別の滑り台(のようなもの)で

棺は下に下され、新たな何かに乗せられて、あの疾走してた

黒い牛も含め全て、棺と共に火葬されるとのこと。

 

暑いし、歩くと遠いし、だったので、そこまで見に行くのはやめたけど

それはそれは重大イベントなんだということは、よくわかった。

 

一般の方が亡くなった時でも、規模は小さいけれども、同じような

ことをするらしい。

お金をかけて。

 

日本のお葬式も、とてもお金がかかるけれども、こんな大規模なこと

が今でも続いているっていうのがすごいなぁと思う。

 

バリの火葬の儀、なかなか興味深いイベントでした。

この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。
詳しいプロフィールはこちら










- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 旅するように暮らす LIFE! , 2018 All Rights Reserved.