ニュージーランドに到着

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
詳しいプロフィールはこちら

朝5時半、ニュージーランド、オークランドの空港に到着。

オーストラリアと似たような感じなのかなぁ?と思っていたけど、

空港内にいる人たちの雰囲気とかが、だいぶ違う気がする。

 

先住民族のマオリの血が流れてるなぁって感じの人々をたくさん見かけるし、

髪の毛に花を飾ってる人も何人か歩いている。

 

なんだかリラックスした良い雰囲気。。。と思いながら外のベンチに

座って、だんだん明るくなる空を眺めていた。

 

ニュージーランドには、ある方にお会いしたくてやって来た。

 

私が仕事でケアマネージャーをしているときに、担当させていただいていた

方のご家族。ニュージーランド在住の方。仕事を辞めてからも、

ときどき電話で話したり、連絡をとり続けていた。

 

高齢で一人暮らしをしていたお母様を、外国からサポートしていくのは

大変だったと思う。でも、彼女は、私が仕事を辞めるという話をしたとき

「いいと思う!自分のやりたいことをすることは大事!うちの母のことは

心配しなくていいから。大丈夫かどうかわからないけど、でも、なんとか

やっていけると思うから。」と、私が仕事を辞めることで、迷惑がかかって

しまうのに、それよりも、私の人生を応援する言葉を躊躇なくかけてくれた。

 

ありがたい言葉だった。

 

言葉も文化も違う海外の地で、「外国人」として生活していくのって

苦労も多いはず。それをやりきっている芯の強さ。

仕事としての関係を離れて、プライベートなこともいろいろと話ができるよう

になって、強さの裏側にある、繊細さとか、優しさとか、

いろいろなことを乗り越えて、培った明るさとか、小柄な体から

溢れるパワーをさらに感じて、「やっぱり素敵な人だなぁ」と改めて思った。

 

私が「ひとり旅始めました。次はメルボルンに行きます。」と連絡したところ

「ちょうど(日本から)帰って来たばかり。メルボルンに来るならこちらにも

来てください」と声をかけてもらい、来ることになったニュージーランド。

 

空港に迎えに来てもらい、久々の再会!

相変わらず、とても気さくな方で、一緒にいると、ずーっと楽しい。

こんなに楽をさせてもらって、いいのだろうか?と思うくらい快適に

過ごさせてもらっている。

美味しい日本食までご馳走になって、もうお世話になりっぱなし。

さらに久しぶりのお風呂まで。。。(お湯に浸かるって、サイコーですね)

真夜中フライトの疲れもすっかりなくなって、ぐっすり熟睡できた。

 

翌朝、いい天気。

外に出て、5分歩くとビーチ。

だーっと走っていって、海にざぶざぶっと入り、

「あー、楽しい!」と全身でニコニコしながら

砂浜に戻ってくる犬。

 

砂浜で気功をやったり、座ってぼぉーっと海を眺めたりしながら

過ごすことができた。

 

お腹がすいてきたので、パン屋さんを目指しつつ、お散歩。

歩きやすい、きれいな道。

パン屋さん発見。

 

さっそく家に戻って、カフェオレ、タマゴサンド、

クロワッサン、マフィン、チーズとりんごの

朝&昼ごはん。

なんだか急に「海を眺める豊かな暮らし」みたいな、

朝のひとときを送らせてもらっているなぁ。。。(笑)

 

ニュージーランドも大好きな国になりそうです。

この記事を書いている人 - WRITER -
ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright©         , 2024 All Rights Reserved.