パリで一番高い丘 モンマルトル 「画家」という仕事

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
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シャルル・ド・ゴール空港にいます。

約1ヶ月前にここに来たのが遠い昔のよう。。。

楽しかったなぁ、ヨーロッパ。また来よう。

これから日本に帰ります。こんにちは、ミナです。

今日は、パリ一番高い丘、モンマルトルをご紹介します。

モンマルトルの丘とは

 

パリで一番高い丘。パリ有数の観光名所となっている場所で、サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などがあります。

 

とりあえず、まずは見晴らしのいいところに行ってみようということで、バリ最初の観光は、

このモンマルトルの丘にすることにしました。

 

メトロ(地下鉄で)最寄駅に到着

 

メトロ2号線に乗って、Anvers(アンヴェール)に到着しました。

傘はいらないくらいの小雨がポツポツ降って来たので、まずはカフェでコーヒータイム。

道を歩いている人たちを眺めてました。犬の散歩してる人が結構多い。

メトロでも普通に犬が乗ってて、混んだ車内でも全然動じず、大人しく床に寝そべってました。

飼い主さんも紙皿に水入れて「ほら、飲みなさい。あら、いらないの?」なんてやってました。

日本もそんな感じになればいいのになぁ。。。

 

サクレ・クール寺院を目指します

 

コーヒー飲んでのんびりしていたら雨が止んだので、散歩しながら丘の上にあるサクレ・クール

寺院を目指しました。

こういう石階段を、ひたすら登りました。

ちなみに「階段がつらい」という方はケーブルカーで行くこともできます。

 

歩くこと15分弱。

サクレ・クール寺院に到着。

 

近すぎて全体像写せず。。。。

ここからくるっと後ろを振り向くと、パリを一望できます。

 

 

さあ、ご覧ください!!

 

パリを一望!!

 

 

パリを・・・・・

 

 

・・・・

 

曇天。。。。

 

テルトル広場へ移動

 

テルトル(Place du Tertre)へ向かいました。

ここには、お土産屋さんやカフェ、レストランがひしめいてました。

通りには、「似顔絵描いてもらいませんか?」という客引きの皆さんがあちらこちらに。

 

パリの風景画を描いている方々もたくさんいました。

一番小さい絵が40ユーロくらい。

カードでの支払いもOK。

一緒に行った友達はフランス語が話せるので、交渉ができればもう少し値引きしてもらうこと

もできるらしい。

日本人だとわかると「アブラエ(油絵)!アブラエ(油絵)!」と言ってました。

 

観光客が好きそうな、パリの綺麗な風景を描いて、それを売って生活する。

画家という職業がしっかり成立してました。

 

画家という仕事

 

これまで東京で暮らしているときに、アーティストの方とあまりお会いすることがなかった私。

 

先日ブルージュで出会ったイタリア人のクラウディア、タイのチェンマイで出会ったフランス人

のローラ、インドネシアのバリ島で出会った日本人バリダンサーのゆかちゃん。

 

↓こちらの投稿もどうぞ↓

ブルージュでの出会い ミケランジェロとクラウディア

 

Mala Dharaでの出会い

 

バリ舞踊ダンサーが育つまで

 

 

2018年の1月から旅をし始めてから、自分を表現している素敵な人たちに出会うことがで

きて、その人たちと話をしたり、目の前でダンスを見せてもらったり、貴重な経験をさせてもら

いました。

 

自分の「好き」を軸に生活している人たち。

 

芸術を仕事にできるって、わたしにとってはもう、稀な人たちという印象でした。

 

そして、芸術の街パリ。

 

ここは、「芸術を仕事にする」人たちが根付いていていました。

なんだか歴史を感じる瞬間でした。

 

 

美術に関して、知識がほとんどないわたしは、後日、オルセー美術館に行ったとき、パリの芸術

家たちにとって「絵を描く」ことがどんな感じのものだったのか?

少しだけでしたが、初めて知ることになります。

 

なかなか興味深いなぁと思ったので、その感想は後日書きますね。

 

モンマルトルの丘で想った。

 

「芸術の街、パリ。画家というのは、立派な一つの職業なのね」

という話でした。

 

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ミナです。 やりたいことが見つかると、やらずにいられない性格。 これからはもっと素直に、もっと自分の想いのままに生きたいと思い、 長年暮らしていた東京を離れ、2017年12月から故郷鹿児島で暮らしています。 2018年1月10日に日本を出て、特に予定を決めず、 海外の行きたい国をしばらくぶらぶらする旅に出ました。 2018年11月に帰国後、「旅で出会った人たちに、鹿児島に来てもらいたい」と いう想いになり、拠点を探し始めます。 そして、自然豊かな鹿児島で、素敵な場所に出会いました。 2019年は、鹿児島県薩摩地方でシンプルな暮らしを送りながら 外国人向けの民泊を始めました。 そして突然飛び込んできた「スターシード」という言葉。 2019年後半から「宇宙」に目覚めます。 これからは「スターシード」であることを自覚して 今まで以上に自由気ままに、生きていきます。
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