2月4日(日)
チェンマイ旧市街地の南西エリアで開かれる
フラワーフェスティバル2018 に行ってみた。
昨日のパレードで使われたフラワーカー(花ぐるま?)
が歩行者天国になっている通りの真ん中に飾ってあった。
細かい模様を、色とりどりの花や葉っぱの細工で上手に
作ってある。
そして道路の両脇には、食べ物や洋服の屋台に加えて
植木や果物の苗木、
ミニサボテンなどもたくさん売っている。
お坊さんも観光に来ていて、自分のスマホを手渡して
写真を撮って欲しいとお願いしていたので、
ついでに「私も一枚いいですか?」とカメラを見せて
「笑ってくださーい」とお願いしたら、恥ずかしそうに
少し微笑んでくれたのでパチリ。
盆栽も盛んなようで、立派な盆栽ばちがたくさん並んでいた。
マレーシアでも思ったけど、東南アジアの木々は力強い。
この根っこ!強い生命力を感じます(笑)
そしてお花の色も鮮やか。
↓「虫を待っております」的な、意志すら感じます。
すっごく華やかなお祭りっていうんじゃないんだけど、
素朴で、みんなが楽しみにしているっていう雰囲気が
伝わってくる。
子供の頃、故郷の鹿児島で植木市に行ったときような、
懐かしさを感じる時間だった。